様々な業界で支持を集めるフォントブランド「ダイナフォント(DynaFont)」をゲームでの使用を始め、映像・動画、印刷物、Webデザイン、デジタルコンテンツ、電子書籍といった様々なコンテンツに許諾対応し、安心してご利用いただけるのがダイナフォント年間ライセンス製品「DynaSmart V」です。
ローカライズ案件にも最適な繁体字中国フォント・簡体字中国語フォントなど様々な多言語フォントにも対応したダイナフォント全書体を収録、また、ダイナフォントをWebフォントとして使用できるWebフォントクラウドサービス「DynaFont Online(DFO)」もご利用いただける製品となっています。
契約年数や契約台数により選択できる柔軟な料金プランにより、現在、ゲーム業界において、家庭用ゲーム機での採用からスマートフォン向けアプリゲームまで多くのゲーム会社様にご契約いただいています。
直近の採用ゲームにはダイナコムウェア公式サイト内ダイナフォントストーリーでも紹介させていただいた「萌酒ボックス」「メダロットS」があります。
「萌酒ボックス」は、株式会社スマイルアクスが開発・運営するスマホゲームアプリでダイナフォント「雲海体」を中心にゲーム本編から動画などにご採用いただいています。
「萌酒ボックス」は、実在する全国50以上の酒蔵が協力のもとに様々な日本酒の銘柄を擬人化した、世界初となる酒造りシミュレーションという斬新なゲーム性も話題を呼んでいるタワーディフェンスゲームです。
雲海体の採用理由は、ゲームのトーンとして『和風』『筆』などのイメージが先行しており、雲海体の持つ線の細さと太さで構成された躍動感が作品の楽しさ・親しみやすさに繋がるかと思い、採用いただけたとの事です。
「メダロットS」は、イマジニア株式会社がリリースするロボットバトルRPGとして人気ゲーム「メダロット」シリーズで、初のスマートフォンゲームアプリに「綜藝体」を中心にゲーム本編から動画などにご採用いただいています。「メダロットS」では、開発を担当した株式会社SoWhatに「DynaSmart V」をご契約いただいています。
スマートフォンアプリでのリリースが初となる「メダロットS」では、メダロットシリーズの基本となるバトルシステムをスマートフォンで楽しむことができるように最大3対3のコマンド選択式で進行するロボットバトル、通称「ロボトル」を採用しています。また、「メダロットS」より新たに、パーツにも育成要素を追加され、やり応えが増しているのも特長です。
「綜藝体」の採用理由は、見た目がSFチックであり、メカっぽすぎず、ポップさも備わっている点から、メダロットの持つ世界観と一番マッチしていると感じたため、採用いただけたとのことです。
このように「DynaSmart V」が持つダイナフォントの使用許諾範囲の広さは、ゲーム本編からパッケージや広告、映像・動画まで多岐に渡り、フォントを使用いただけるため、ゲームの世界観を伝えるフォントを各媒体で統一しての使用や、メディアミックスでの展開にも最適な製品といえます。
ダイナコムウェア株式会社ゲーム業界担当 黒岩
email:hkuroiwa@dynacw.co.jp